コースの最後に――書物と日本の文化

3週間に渡ってお付き合い頂きありがとうございました。佐々木教授と一戸教授が、伝統的な日本様式の静かな和室よりご挨拶させていただきます。ビデオでご覧ください。

慶應義塾大学の関連コース

ビデオの中でもご紹介しましたが、慶應義塾大学では本コースの続編に位置する「Sino-Japanese Interaction Through Rare Books（古書で読み解く日本の文化：漢籍の受容）」をFutureLearn上で開講しています。日本がどのように中国大陸からの文化を吸収していったのか、実際の歴史的な書物を見ながら学んでいきます。ぜひご参加ください!

もし、このコースをお楽しみでしたら、本コースに登場した書物に使用されている紙、特に和紙に関連したコース「The Art of Washi Paper in Japanese Rare Books（古書から読み解く日本の文化：和本を彩る和紙の世界）」をご覧いただくことをお薦めします。このコースは、日本の古い書物に使用されている紙、特に和紙の歴史、制作、デザインに焦点を当てています。

コースのアップグレードについて

コースをアップグレードすると、以下の権利が得られます。

コースへの無期限アクセス：FutureLearnがあるかぎり、今後いつでも自分のペースで学習していくことができます。

参加証あるいは修了証の取得：条件を満たした場合に、参加証あるいは修了証を取得できます。

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